【インターネットから始める中小企業海外市場開拓】
のセミナーに参加して
今回のセミナーではアリババ株式会社 代表取締役社長の香山さんのお話を聞かせて頂きました。
海外での事業展開をするという点では、院長が取り組んでいることと通ずるものがありましたので、ご紹介します。
今なぜ海外事業を展開していくべきなのか?
歯科医院の目線で考えてみました。
日本は歯科医院がコンビニの数より多くあり、患者さんもどこに行くのか選びたい放題。飽和状態です。経営に関し先行きが不安視され、日本で事業を展開していくのにも限界があります。
そこで、海外に目を向けると、まだまだビジネスチャンスがあります。医療を必要としている人は沢山います。
セミナーの中でも、同じように海外進出されているUNIQLOのお話がありました。
海外進出で学んだこと
それは『絶対最初からうまくは行かないこと』
院長の日々のお話でも聞いていましたが、失敗の連続だと。
UNIQLOの社長は
『起こることは全て学習。失敗ではない』と言っています。
仕事でも失敗と思えばそれまでですが、その失敗から何を学び次に活かせられるかを考えて行動できる人は自分で道を切り開いていける人です。ミスを挽回できるポジティブな思考を持てる人になりたいと思いました。
自分が歯科医院に務め、
スタッフとして海外のことに携わるなんて思ってもみませんでした。
青島に旅行に活かせて頂いたり、関連したことに携わることによって自分が想像もしていない世界を見ることができとても新鮮に思います。
私たちは歯科医院で勤めていますが、
海外で活躍できるように、
そして人として成長できるように
セミナーに積極的に参加しています。
田中